2024年257号
みなさん、おはようございます。
「教育を通じて人と組織の”ビジョンの実現”に貢献する」
TEAM−VISION合同会社
ビジョンプロデューサー、井坂です。
【“学歴”ではなく“学習歴”】
こんなデータがあります。
「“自分の成長”を目的として“勤務先以外で学習や自己研鑽”をしていますか?」
という質問。
アジアの国では、
平均、
「86.7%」
の人が、
何かしら“自己研鑽”をしている。
“学んでいる”のです。
では、
「日本」
ではどうか?
日本のデータは、
「53.7%」
約半数の人は、
何かしら行っている。
逆に言えば、
約半数の人は、
“何もしていない”
のです。
これは、
かなり危惧されるデータだと思います。
日本の生産性が問題視される昨今。
日本国内で働き手を探す時代は終わり、
外国の労働者も多くなっています。
実際、
私が関わっている企業も、
外国人のスタッフがおり、
私の研修を、一緒に受講しています。
母国語はもちろん、
英語、日本語も問題なし。
そんな時代に、
“数十年前”
に学んだ学問で、
何ができるのでしょうか。
時代は大きく変化しています。
ダーウィンが示したと言われていますが、
「適応できるものだけが生き残る」
まさにこれだと思います。
適応するためには、
“学ぶ”
ことが必須です。
日本人が学ばない理由には、
複合的な、
いろんな課題があると思います。
しかし、
色んな理由があるにせよ、
「学ぶ」
ことでしか、
未来を変えていく、
自分自身を成長させることはできないのです。
先日から、
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“学ぶ習慣”
を作る、
継続的に学ぶにはもってこい。
時代に“適応”する。
その意識を持って取り組んでいきましょう。
今日はここまで。
いかがでしたか。
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時代は変わっています。
昔と今では、
やり方が、大きく違っているのです。
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【編集後記】
最近思うのが、
“愛嬌”
って、大事だなと感じます。
成功の“一番”と言っても過言では無い、
要素です^^
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