2024年237号
みなさん、おはようございます。
「教育を通じて人と組織の”ビジョンの実現”に貢献する」
TEAM−VISION合同会社
ビジョンプロデューサー、井坂です。
【“知っている”と"できている”】
まずはお知らせを。
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8月25日開催の「おやこ塾」
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にて、
ご覧いただけます。
大好評です!
さて、
本日は、
【“知っている”と"できている”】
について。
このような声をいただくことがあります。
「私も、そのようなことは学んで、知っていました」
「昔、学んだことがあって、それを思い出しました」
なるほど、
“学んでいること”
は、
素晴らしいことですね。
しかし、
しかし、、、です。
“知っていること”
と、
“できていること”
の間には、
“大きな溝”
があるのです。
それも、
“かなり大きな溝”
です。
さらにお伝えすると、
“できている”
にも、
“レベル感”
がある。
“めちゃくちゃできている”
人もいれば、
“ちょっとやってみただけ”
の人も。
その差は、
“雲泥の差”
なのです。
多くの人・組織は、
“知っているつもり”
“できているつもり”
の場合は多い。
私は、
指示している原田隆史先生に、
こう教えられました。
「つもりは積もらない、はずは外れる」
と。
“やっているつもり”
“できているはず”
は、
ダメなのです。
“知っているのなら、行動に移す”
“行動するのなら、その「質」を意識する”
これが大事です。
だからこそ、
“パッと見”
は、
どれもほとんど変わりません。
しかし、
その「本質」は、大きく違います。
「似て非なるもの」
なのです。
「知っているだけで終わらない」
ぜひ、
意識してくださいね。
今日はここまで。
いかがでしたか。
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常に自分に問うのは、
“できているのか”
ということ。
「知って行わざれば、知らざるに同じ。」
こんな言葉もあります。
学んだのであれば、
しっかり、行動したいですね。
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【編集後記】
3連休最終日、
いかがお過ごしでしょうか。
それにしても暑い。
めちゃくちゃ暑いですね。
9月も半ば、
そろそろ秋の感じが欲しいですね^^a
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