元教師のビジョン・プロデューサー井坂直人が率いる【チーム・ビジョン】愛知県名古屋市～
3ケ月で人もチームも変化する「あこがれ成長モデル」を元に人材育成研修・チーム育成研修、チームビルディング研修を行う。

私の人生を変えた本。
「教師にこんなすごい人がいるのか！」と自分の仕事観を１８０度変えてくれた。実践と理論、どちらも大事だが、その両方をこれだけ高いレベルで取り組み結果を出している教師は他にいない。「陸上日本一１３回」、「荒れた大阪の中学校を日本一の学校に」などすばらしい成果を出し、その手法を「原田メソッド」として紹介している。教育者を目指す人には必ず読んで欲しい一冊。

「“どうせ無理”という言葉を世の中から無くしたい」－その思いから町工場からロケットを宇宙に飛ばしてしまおうというチャレンジをしている植松さんは本当にカッコイイです。講演会のお話も大変面白く、でも「頑張ろう！」と思わせてもらえます。大人にぜひ読んでもらいたい一冊です。

日本教育界最大の人物と言われる森信三先生、その「修身教授録」を読みやすくソフトカバーにした一冊です。難しいイメージがありますが、読んでみるととてもわかりやすく、ホッとするような内容もあり、森先生の人柄が偲ばれます。ちなみに私はトイレに置いて毎朝読んでいます。

若い教師の方で、何をまずしていいのか分からないという方にお勧めしたい本。教科指導はもちろん大事だが、生徒指導、部活動は教師の活動の多くの部分を占める重要な活動となる。そんな生徒指導、部活動の指導方法、指導者の理念などを学べる一冊。

ドラッガーを初めて読む方におすすめの一冊。「もしドラ」で初めてドラッガーに触れたという方にも読むやすく、マネージメントだけではなく人間としての生き方・成長についても触れられており興味深い一冊になっています。

「愛されるより、怖れられろ」－リーダー論として５００年読み継がれてきたマキャベリの言葉が、この時代に読んでみると新しい気づきを与えてくれます。冷徹かつ、厳しい言葉にリーダーとしての背筋が伸びる一冊です。

就職した会社を３ヶ月で辞めて、バイトをしているが将来への展望が全く持てない主人公。そんな主人公の母がうつ病になることから、主人公の暮らしが変わっていく－そんな“今どき”な内容の本ですが、とても読みやすく、読み終わったあとの“爽快感”も良いです。同じように、何となく“モヤモヤ”している人にちょっとした勇気を与えてくれるかもしれません。

マンガで有名な「ドラゴン桜」、私も好きで何度も読みました。そんなドラゴン桜の副読本として「１６歳の教科書」があるのですが、親としてはこちらの「４０歳の教科書」をおすすめします。「英語はいつから学び始めるべきか」など、親なら気になる４つの視点について語られています。私は「自ら選んだ仮説をしっかり検証する親は、意外と少ない」の一文にとても「ハッ」とさせられました。

交流分析の本はたくさん出ていますが、この本が一番わかりやすく充実していると感じます。TAは本当に勉強になり、役立つ学びです。これから心理学やカウンセリングを学ばれる方にはぜひ読んで欲しい一冊です。

年間１万人を集める「本気の朝礼」がDVDで見ることができます。もちろんできれば実際にお店に足を運んで、朝礼に参加してみてください！熱い思いで夢を語る雰囲気は最高です。私が指導していたクラブでも、子供たちが楽しんで取り入れていました。学校や企業問わず、取り組めるのがとても良いし、楽しい気分になれる内容です。

名作が多い「プロジェクトX」の中でもおすすめの一本。私は中学生に「仕事の価値」を教える授業でこのDVDを活用していました。未曾有のホテル火災に敢然と立ち向かう消防士たち。そこには「自分達がやらなくては！」という“強い責任感”を感じずにはいられません。「仕事の価値って？」そんなことを考えさせられる、感動の一本です。